きょうこそは、キューバ生豆の美味しさを引き出すぞ!
三度目の正直を目指しましたが、まさかの3連敗。
なんということでしょう。
どうも、前回、前々回ともに、最後の色づきが悪いので、
今回は無理せず浅煎りで終了してみました。
それでも一番焙煎時間もかかってしまって、なんだかすっちゃかめっちゃかです。
お味は?
やっぱり香りが出てこないです。
普通の珈琲だ。
浅く仕上げた分、サラっとした喉ごし。
当然、酸味が主役で、苦み控えめ、コクも薄い。
更に、普通の喫茶店味になってしまいましたw
後味でほんのり甘みがじんわりシットリ残る感じですが
冷めてくると、酸味がだいぶ強く現れてきました。
キューバ生豆さん、美味しくしてあげられなくごめん!
今時点でイメージしている幸せの味が出てこない。
そんなはずはないのです。(あきらめないぞ!)
では、失敗の記録として
キューバ生豆×50g(全2回より減らしてます)
●初期煎り
~2分:火から5cm 蓋なし 相変わらずチャフがすごく1分でフーとしてしまいました、、、
普通は1分半で初期煎り終了しますが、2分でもまだ火入りが悪い感じ
●本入り
2分~7分:火から9cm 蓋あり(45秒ごとに蓋開け)
なぜかいつもより+1cmで焙煎してしまいました
たった1cmですが、そうするとこんなに時間が延びてしまいます
ゆっくりダラダラな1ハゼ
●仕上げ入り
7分~8分:火から12cm→火から10cm 蓋開け
2ハゼがおこるまで至らず
どうせならと、この浅い状態で一度味わってみることにしました。
だーいぶ浅いですね
青臭くなければと少し心配しましたが、それは大丈夫でした。
ん~スランプか!?
いや、今回はテクニック不足、知識不足、そう思います。
まだまだ徹底的にリベンジしますよ!
ぜったいに、めちゃくちゃ美味しい味と、すばらしい香りがするはず。
さて、初期煎りと、仕上げ煎りに問題ありのようです。
次回はもっとしっかり作戦たてましょう。