ぜんぜんお福分けになってないですね。
でも、皆さんの身代わりに、ひょっとなれていれていればと自分を励ます。
昨日のキューバ生豆のリベンジで、本日もキューバ生豆60gを手網自家焙煎。
この生豆、絶対もっとすごい味と香りがでるはず!
が・・・
本日も、昨日と同じレベルの味でした。
がっかり。
不味くはないし、普通に美味しい。
昨日より少しだけ浅めの焙煎具合で、後味に少し酸味の強さが残ります。
喉には少し重たさが残るのが気がかり。
幸せ感には乏しい焙煎となりました。
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では失敗パターンの記録
キューバ生豆×60g
●初期煎り
やっぱり細かな薄皮(チャフ)が舞回るのにてんてこ舞い
ついついリズムを崩してしまいます。
やっちゃいました
~45秒:火から5cm 蓋をしめてしまいました
45秒~1分半:そのまま初期煎り継続
やはり最初の色づきが悪く、熱が入りきっていない感じ
●本煎り
1分半~4分:火から10cm 蓋あり(45秒ごとに蓋開け)
4分~5分:火から10cmのまま 1ハゼ 蓋はずし
●仕上げ煎り
5分~6分:火から12cm 2ハゼですぐに終了→冷却
まあまあ希望の色づきですが、どうも納得がいかない。
いつもより、時間をかけても色づきが悪いというか、最後の仕上がりが
素直にいかない感じです。
思っている色づきにしようと、やっきになってやっとって感じでしょうか?
焙煎の段階でしっくりとうまくいっている感触がなし。
こうなったら、さらにリベンジがんばります。