こちらも久々のハワイコナ。
登場!
味の仕上がりイメージは、
「上品なだけじゃない、パンチと飲み応えのあるハワイコナ」
どうも、いつもかなり浅めで、サラっとした焙煎に仕上げてしまいます。
生豆がとても綺麗なので、ついつい浅く色づいた焙煎具合で
「綺麗だな~」見とれてしまうのでしょうか?
今回は、見た目に見とれないで、深めに仕上げるぞ!
煎り具合だけではくて、濃度も濃い目にドリップしようとも思うので
量はいつもよりちょっぴりだけ多めです。
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●初期煎り
~1分半:火から6cm(標準より+1cm) しっかり火と熱を入れます。 でも焦げ付かせないように。
(この+1cmが第一の敗因)
薄皮の量は中程度。 一瞬だけフッと気持ち飛ばしてあげましょう(^_^)
●本煎り
1分半~5分45秒:火から10cm 4分45秒から1ハゼ
●仕上げ煎り
5分45秒~7分:火から12cm 仕上がり悪く、時間が経っても煙も上がらないため
最後の最後に火に近すぎて、おっと失敗!
深煎りしすぎました・・・
アブラもじんわり浮いて、黒光りです
深く煎ろうとは思ってましたが、深すぎですね(^^;)
いやいや、でも飲んでみるまでわからないですよ!
んっ、こりゃいかん。
よく喫茶店などにある炭焼き風。
コクのないただシブイ苦い味になってしまいました。
え~、今回失敗いたしました。
敗因は、初期煎りで大事にしすぎたからではないでしょうか?
火から1cm遠目だったので、熱に入りきらず、この影響を最後まで引きずってしまったと
反省してます。
最初の最初。
初期煎りは大切なのです。
次回に生かします。
次回も理想のハワイコナ挑戦します!!