ぱんだコーヒー焙煎所

 

昨日お取り置きしていたコーヒーが ちょっと面白いので写真をパチリ

どう見ても 量が違うように見えますが

 

 

同じ５００ｇ

測り間違い？ いえいえいそうではありません

 

 

答えは…　ジャジャーン！

 

 

 

深煎り か 浅煎りか　焙煎度合の違いなのです。

 

知っている人には 当り前のことですが

焙煎＝生豆を煎る、火を入れる、ということなので、深く煎るほど 水分が蒸発して軽くなります。

つまり、浅煎りの豆の方が一粒の水分量が多く、一粒ずつが 深煎りの豆より重いんです。

 

コーヒー豆は重さで売るので、同じ重さだと 水分が多くて 一粒が重い 浅煎りコロンビアの方が少なく 見えますね～

あわてんぼうな店主 ぱんだ が 測り間違えた わけじゃないんですよ～　┐(ΘェΘ)

 

それにしても、誰が 重さで売るって決めたんでしょ。

ウラミマス (*ΘェΘ)=３

深煎りが多い ぱんだコーヒーには めっちゃ 損なんですよ～

 

でもでも、好きなのは深煎りなんです～

変えられないんです～

しかも、さらに 炭代まで必要なんです～ (笑)

 

というわけで、みなさま元々お安い上に お得な ぱんだコーヒーを どうぞよろしくお願い申し上げます

♪(ΘェΘ)